角度調整可能なスロットダイ塗工方式

角度調整可能な
スロットダイ塗工方式

数ミクロンから数十ミクロンまでの塗工に対応。
ロールの径が細いのでロールの交換やメンテナンスが容易で、ロールの保管に場所を取ることもありません。数ミクロンから数百ミクロンまでの塗工に対応可能で汎用性の高いスロットダイ方式に、角度調整機能を追加。最大90°で使用できるため、縦型ダイの検証も可能に。
（塗液の性質や粘度によっても前後有）

同一パスラインで3つの塗工方式が可能

同一パスラインで
3つの塗工方式が可能

スロットダイ塗工方式だけではなく、マイクログラビア塗工方式やナイフ塗工方式も採用可能。
最大3つの塗工方式を1つの装置で使用できるため、検証の幅も広がります。

乾燥炉（サーキュレーター方式ヒータ）

乾燥炉（サーキュレーター
方式ヒータ）

サーキュレーター方式ヒータを採用し、従来小型テストコータよりも乾燥効率向上を実現。
MAX温度180度が可能なため、幅広い温度帯での検証が可能に。

操作性抜群の非固定タッチパネルを採用

操作性抜群の
非固定タッチパネルを採用

操作側から基材や塗工状況を確認しながら、条件出しを行うことが可能。

搬送精度向上に繋がるテンションコントロール機能を採用

搬送精度向上に繋がる
テンションコントロール機能を採用

テンションコントロール機能を採用し、搬送精度、塗工精度に影響する張力を容易に調整を行うことが可能。