現在の最新モデルは第3世代モデルになります。
第2世代ではニアロールを設ける改良を加え、塗工部の微調整可能とする事により
さらに高精度化しました。
その後第3世代ではドクター部の剛性向上、ドクターブレードホルダー部の改良により
耐共振性を向上させ、より精密できれいな塗工を実現可能としました。
時代によって大きく変わる塗工条件のニーズへ対応するため、常に改良を続けています。
小径のロールは安定した薄膜コーティングを可能にするだけでなく、作業性の向上にも貢献。
マイクログラビア™についての詳細はこちらのページをご覧ください。
<開発が終わって使わなくなった乾燥炉>
<ラインを新設するスペースがない>
<乾燥炉は自社設計でつくりたい>
そのようなご要望から、塗工ユニット単体での販売も致します。
当社のマイクログラビア™塗工装置は他社の追随を許さない、パイオニアならではの安定性と高精度な塗工を実現します。