マイクログラビア
マイクログラビア(小径グラビア)と塗工装置のブレード装置は康井精機の特許です。
(特許第3977679号)
       
  マイクログラビア   マイクログラビア塗工は液晶表示の構成する材料、画像材光学用材料、太陽電池を含めた電池用材料、電子部品建材材料の製造には無くてはならない塗工装置になり、コーディング幅も最2200mmまで制作可能となりました。また薄膜コーディングと言えばマイクログラビア塗工が代名詞になりました。  
マイクログラビア塗工の実験は
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マイクログラビア(康井精機特許)
その方式と特徴
 
マイクログラビア 康井精機の特許「マイクログラビア」塗工方式では、その名の通り極く小径のグラビアロールを使って塗工します。しかしいわゆるグラビア方式ではありません。マイクログラビアロールはリバース方式であり、基材の進行方向とは逆方向にグラビアロールは回転します。しかもバックロールがありません。ですからリバースグラビア・キス方式と言えます。リバース回転するグラビアロールは液供給パンから塗液を掻き揚げ、ドクターブレードは余分な塗液を掻き落とします。グラビアロールと基材に挟まれた液は、互いに逆転するロールと基材の間で回転しながら小さなビード(液溜まり)を形成します。このビードは巾1mmから3mm と非常に小さいため安定した状態を保ちます。液泳ぎがありませんから塗膜も安定します。下図で右方向へ走る基材と、左方向(反時計廻り)へ液を送ろうとするグラビアロールの間で、回転ビードを形成しつつも引き伸ばされ引き伸ばされ、基材表面へ転移されます。ですから1μWetという薄膜でも平滑・均一・精確に塗工出来るのです。塗工巾は2200mmまで対応します。    
マイクログラビア